明治大学校友会市川地域支部の皆様には、日頃から支部活動のためにご協力とご理解を頂き厚く御礼申し上げます。
私は、本年5月19日に開催されました市川地域支部総会において支部長に選任されました鷹見秀昭と申します。1981年(昭和56年)に政経学部を卒業しました。
前任の第三代伊与久支部長におかれましては,コロナ禍の大変な時期に、支部を束ね明治大学と市川の為にご尽力くださりありがとうございました。本当にお疲れさまでした。
歴代の行木支部長、佐川支部長、伊与久支部長と比べますとかなり軽量級になりますが粉骨砕身、母校の発展の為に、尽力する所存です。諸先輩、会員の皆様のご支援とご協力を改めてお願い申し上げます。
さて先日、大学本部がユーチューブで発信しています「校友山脈140→150周年150人の卒業生たち」を視聴しました。各分野で活躍されている卒業生が、自分の学生時代の思い出やその後の人生を語る動画です。その中でインタビューアーが最後に「あなたにとって明治大学とは」と質問します。ほとんどの皆さんが「今の私を作ったのは明治大学です」と答えています。
私もまったく同感です。社会人になって判断に迷ったときは「前へ」、そして難局に直面した時は「人間力」でした。今の自分の礎です。皆様も是非ご視聴ください。
結びになりますが、諸先輩方が築き上げ、創立20周年を迎えた校友会市川地域支部の伝統を守りつつ、新たな活動をにもチャレンジいたします。まずは来年2月23日に開催されるマンドリンコンサートの万全の準備からスタートになります。
今後ともご支援ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
明治大学校友会市川地域支部
支部長 鷹見 秀昭